建設コンサルタント

KOKOワーク会報誌　2019.11月号　vol.515　に掲載していただきました！

　中小企業で働く勤労者の総合的な福利厚生事業を充実すると共に、中小企業の振興及び地域社会の活性化に寄与する事を目的に、行政施策の一環として昭和61に設立された、一般財団法人　甲賀湖南中小企業福利サービスセンターです。（KOKOワークHPより抜粋）

　関西技研は、KOKOワークに入会しています。月額の会費をお支払いすることで、各種共済や、チケット類の割引、助成事業など、様々な福利厚生サービスを受けることができます。
　さて、そんなKOKOワークから月に一度、会員企業に会報誌が送られて来るのですが、毎回最終ページに会員企業の紹介記事が掲載されていて、2019.11月号では関西技研を掲載していただきました！

※以下、紹介記事本文転載

　今月は甲賀支部の「株式会社　関西技研」様を、取締役の土屋 紀彦様にご紹介いただきます。
　弊社は、緑豊かな甲賀町で1969年（昭和44年）1月に設立し、おかげさまで設立50周年を迎えることができました。
　設立以来、建設コンサルタントとして県や市町村から受ける土木事業に関する依頼や相談事に対して、堅実に培ってきた豊富な経験や知識から、ありとあらゆる手段を用いて解決策へ導いてきました。

　具体的には、道路や河川、上下水道、公園など、住民の皆様が安心して便利で快適な生活を送るために必要な社会基盤施設のほぼ全般において、測量設計を行い、社会貢献の一端を担っています。
　さて、そんな私たちは、人と人との繋がりをとても大切にしてきました。お客様（主に県や市町村）との繋がり、企業同士の繋がり、地域住民との繋がりなど、全ては個人同士の繋がりから始まるからです。そしてそれは社外に限ったことではありません。社員同士もお互いを尊重し、協力し合いながら日々の業務に取り組んでいます。
　特に、求人活動においては、「人は、財産です。」をスローガンにして積極的にPRしており、2年間で5名もの仲間が増えました。若く、新しい風が社内に吹き込んで、ベテランの知識、経験と融合し、企業として飛躍の時期に差し掛かりましたが、留まることなく継続して若い力を求めていきます。
　今後とも更なる社会貢献を果たすべく、社員一丸となって邁進していく所存です。地域住民の皆様におかれましては、日々のご理解とご協力に感謝しております。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

※KOKOワーク会報誌のHP掲載にあたり、KOKOワーク様に許可を得ています。