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名神名阪連絡道路Meishin Meihan Connection road

『名神名阪連絡道路シンポジウム』に出席しました!



名神名阪連絡道路の概要

  道路種別 地域高規格道路
  要望区間 国道8号(近江八幡市地先) 〜 国道165号(伊賀市地先)
        経由先:名神高速道路、新名神高速道路、名阪国道
  延  長 約53km
  道路概要 東西の主要幹線道路を南北に接続し、日本海から太平洋への地域間連携を強化する。
  調査区間指定  平成13年12月18日  30km(国土交通省指定)


名神名阪連絡道路の必要性とメリット

 ◆ 日本海から太平洋間を結ぶ南北軸として、京阪神都市圏及び中部都市圏を結ぶ広域幹線道路である。
 ◆ 計画路線周辺の交通量が飽和状態にあり、避けがたい渋滞や災害・事故による影響を回避する多重補
   完機能の確保が急がれる。
 ◆ 産業、経済、観光、文化等の広域的な交流により、近畿圏、中部圏のさらなる発展が期待される。ま
   た、連絡道路の実現により、既存及び新規工業団地の整備に伴う雇用の確保、地域の振興、人、モ
   ノ、情報の交流を促進し、地域全体の「生産性」を高める。
 ◆ 南海トラフ巨大地震や日本海の原子力発電所の有事など、災害時の緊急移動を担保する。
 ◆ 歩道のない生活道路や通学道路が多い、名阪国道から新名神高速道路の甲賀土山ICまでの10km区間
   を移動する大型車両のう回路として必要。
 ◆ 広域的な対応が求められる医師不足の地域にも、連絡道路が整備されれば高速移動が可能となり、生
   命を守れる確率や安心度が高くなる。

(シンポジウムレジュメより一部抜粋・要約)




シンポジウムリーフレット   シンポジウム計画位置図
 リーフレット         計画位置図

(シンポジウム配布資料より抜粋)
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